08

Mar

Top 5 troublesome housework! Housework that feels more troublesome than washing and cleaning the bath

掃除が苦手な方も多いかも…?

 面倒くさい家事TOP5!洗濯、お風呂掃除よりも面倒と感じる家事とは

日々の生活で億劫になりやすい家事。仕事から帰ってきて家事仕事が溜まっていると、たまに嫌になることはありませんか?暮らしに役立つ情報メディア「さぶろぐ(https://sublogg.com/)」は、日本全国の20歳以上の方を対象に「 面倒くさい家事」についてのアンケート調査を実施。ランクインした家事仕事と、面倒な理由をそれぞれご紹介しましょう!

面倒くさい家事ランキングTOP5

工程が多い家事が選ばれる傾向に!

1位:料理「 面倒くさい家事」 の1位となったのは、「料理」でした。日々欠かすことができない料理は、献立から調理、後片付けと一連の流れが億劫に感じる方が多いようです。そもそも料理が苦手という声も上がり、得意不得意が分かれやすいのも、選ばれた要因かもしれませんね。◆「 料理」 を選んだ理由・ご飯作るのが得意ではないため、どうしてもめんどくさいと思ってしまいます。そして料理のメニューを考えるのも時間かかるので料理が一番めんどくさいです。(女性20代)・一々下ごしらえから手作業で初め時間がかかることです。料理があまり得意でないので、特に面倒な感じがします。(男性40代)・その前段階にあたる献立を考えるところから既に面倒くさいので。付随して皿洗いなどの後片付けも必ず発生し、ただ料理をするだけで作業が完結しないので。単純に料理をすることが好きでないので。(女性30代)2位:洗濯物を干す2位にランクインしたのは、「洗濯物を干す」となりました。料理同様に必ずやらなければならない家事の一つ。意外と重労働な点や冬になると手先が冷たくなることなど、億劫になりやすいところが多い家事と言えるでしょう。また、素材によっても洗い方を変えたり、シワを気にしたりと難しいところが多いのも理由かもしれませんね。◆「洗濯物を干す」を選んだ理由・洗濯自体、洗い物が一定期間で溜まる為必ずやらないといけないし、そうなると洗濯物を干す作業も必ずやらないといけない為。(男性40代)・シワを伸ばさないといけない、真夏だと色褪せするため裏返してから干さないといけない、冬は外が寒くて、手が痛くなる(女性30代)・干すのに腰を曲げたり二階に上がったり重労働。どの洗濯ばさみで何をはさむか考えないとならないし家事で一番手がかかる作業。(女性40代)3位:お風呂掃除3位の「お風呂掃除」は、手が荒れてしまうこと、そしてしんどい体制での仕事がつらいという点で面倒に思われている様子。お風呂は、日々掃除をしておかないと、カビや水垢などがついてしまう場合もあるので、「こまめにやらなくちゃいけない」という考えが面倒な気持ちにさせている可能性も推測できます。またお風呂だけは、お掃除ロボットができないという声も見受けられ、手軽なアイテムが登場すると、考え方が変わる可能性もあるでしょう。◆「お風呂掃除」を選んだ理由・手が荒れるので極力水に触りたくないから。とくに冬場の寒い季節はお湯で浴室を洗ったとしても、空気が寒いので結局身体が冷えるし手がお湯を触ることで荒れ放題。(男性40代)・毎日行わないと汚れが気になるけれど、いつやるのがいいか時間が見つからないから。入浴後にすると、せっかく綺麗になった体が汚れてしまう気がするし、朝するには時間がなく、いつやったら良いかわからない。(男性20代)・1番しんどい体制で手間がかかる作業だと思う少しでも怠るとすぐカビが生えるし今や洗濯や掃除機はロボットがしてくれるがお風呂掃除だけはロボットが出来ない(女性20代)4位:掃除機がけ4位の「掃除機がけ」は、かける前に片づけが必要なことや、かけてもかけてもきりがないという理由から、上位に選ばれているようです。ペットを飼っている方は、特に掃除機が億劫に感じてしまうでしょう。クイックルワイパーなどを併用するなど少し工夫を凝らすと、面倒くささが解消されるかもしれませんよ。◆「掃除機がけ」を選んだ理由・ペットを飼っているのでどうしても抜け毛多く、キリがないので面倒に感じます。掃除機だけでなくお掃除ロボット(所謂ルンバ等)の導入を検討しています。(女性20代)・家がごちゃごちゃしているので、掃除機をかけるのが一苦労です。やった方がいいとわかっていても、あれこれ理由をつけて先延ばしにしちゃっています。(男性30代)・子どもが小さいため、こまめにかけないといけないのですが、かけてもかけてもキリがないので疲れるのでイヤです。(女性30代)5位:洗濯物を畳む5位には、「洗濯物を畳む」がランクイン。2位に「洗濯物を干す」が選ばれましたが、畳む行為の方が面倒に感じる方もいるようです。また畳んだ後に、仕舞うまでの作業も含まれるのも、選ばれやすい要因でしょう。洗濯機の種類によっては、洗濯から乾燥まで一連の流れでできるものもあるので、人の手でやらなくちゃいけない“畳む行為”が選ばれる結果となりました。◆「洗濯物を畳む」を選んだ理由・洗濯は毎日していて、工程で一番面倒なのが洗濯物をたたむ作業です。立ったまま畳むと美しくないので、座って畳まなければいけないのが手間です。せっかく畳んだものが、崩れてしまうのもイラっとします。(女性40代)・洗濯機が洗濯して干すのまでは良いのですが、取り入れて畳むのが面倒です。箪笥に分けて直さなければならないの大変です。(男性50代~)・洗濯物畳はとにかく時間がかかる。また畳んだものを仕舞うときもあちこちに入れるので、それも時間がかかるためです。(男性50代~)家事は、仕事で疲れている中でも必ず行わないといけない行為が多いため、億劫に感じやすいと推測することができます。便利グッズなどを活用してみると、考え方が変わるかもしれませんよ。【調査概要】調査方法:インターネットによる任意回答 調査日:2022年1月 調査対象:20代以降の男女150人(男性51人女性99人)