21

Oct

需要が急増!IoT二酸化炭素濃度計“hazaview

二酸化炭素濃度を測定し適切な換気対策が重要だと示されています。WHOも空気感染(特にエアロゾル)が感染拡大の主な原因であることを認め見解を変えてきています。それにともない、二酸化炭素濃度計を使用し換気対策をしている店舗や企業が増えてきました。しかし、ネットでは特に安価な製品に粗悪品も多くみられ、ある調査※では5千円以下の商品の67%がCO2に反応を示さない商品という報告も上がってきています。多くはセンサーにVOCセンサーを使うなどをしており、二酸化炭素濃度を測定できない粗悪品が数多く出回っているのが現状です。そのような状況に鑑みて、2021年11月、経済産業省より「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン」が策定され公表されました。二酸化炭素濃度測定器の選定要件:

※引用:経済産業省「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン」より抜粋

そこでcynapsでは、IoT二酸化炭素濃度計(CO2センサー)の“hazaview”での開発販売実績から、安価ながらもきちんと性能(経産省の選定要件)を満たす二酸化炭素濃度計(CO2センサー)の必要性を強く感じ、それまで販売していた“CO2みるみる”を改良したNDIR式のバッテリー内臓型で持ち歩き可能なスタンド式二酸化炭素濃度計(CO2センサー)を“CO2みるみる改”を半年間の保証付きで1万円を下回る税込み9,900円で販売いたします。試験販売では2週間で100個が完売するほど好評で、正式販売に初回限定160個の販売となります。先行予約も可能ですので当社サイトより申し込みください。少しでも多くの店舗・施設様が二酸化炭素濃度計(CO2センサー)をご活用いただき、適切な換気対策(1000ppmを上回らないように管理)を実施することで安心・安全な世の中を早く実現できるよう、現在導入されていない方はこの機会に是非ご検討ください。※出典:https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1343496.html“CO2みるみる改”の改良点と特徴:

新製品“CO2みるみる改”は、厚生労働省が推奨しているNDIR方式のセンサーを搭載し、cynaps がCO2濃度の精度を検証し安心して使っていただけます。さらに、CO2センサーは数値がズレ正確に監視できないこともありますが、本製品は24時間毎に自動補正を行う機能を搭載しており、長く安心して計測ができます。また、ディスプレイ部は、従来品からベゼルレスにし表示面積を大きくすることで換気状況をカラーマークで表示、アラームのオン・オフもディスプレイ上に同時に表示することで「いつの間にかアラームが切れていた」という状況を回避しやすくなっています。そして、従来はアラームが鳴る設定が一律になっていましたが、新商品では100ppm単位で設定できるため、設置場所や空間によって設定値を変えることが可能となっています。■商品詳細販売サイト URL:https://iot-shop.cynaps.jp/■cynaps株式会社の概要cynaps株式会社(シナプス)について https://www.cynaps.jp/本社:〒155-0031 東京都世田谷区北沢5-21-5代表取締役:岩屋 雄介設立:2020年資本金:1500万円事業内容:IoT機器ならびにIoT開発運用プラットフォームの企画、開発および販売提供サービス:企業向け換気アラートシステム 「hazaview(ハザビュー)」https://hazaview.com/site/

需要が急増!IoT二酸化炭素濃度計“hazaview