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ふるさと納税の返礼品で「調理家電」や「ドライブレコーダー」「トレーニングマシン」がもらえる自治体を紹介!最近の“流行りモノ”も「ふるさと納税」でゲットしよう

写真:ザイ・オンライン

ふるさと納税の返礼品で「調理家電」や「ドライブレコーダー」「トレーニングマシン」がもらえる自治体を紹介!最近の“流行りモノ”も「ふるさと納税」でゲットしよう

「ふるさと納税」の返礼品とは?  日常生活で役立つトレーニングマシンや調理家電、ドライブレコーダーがもらえる自治体を紹介! 【詳細画像または表】●コロナ禍で注目度が増したトレーニングマシンや調理家電、車に必須のドライブレコーダーも「ふるさと納税」でチェック! 「ふるさと納税」とは、自分の選んだ自治体に寄付(納税)ができる制度。寄付をすると、その”お礼”として、寄付した自治体から地域特産品などをもらえる。多くの自治体は、多彩な返礼品を用意しているので、その中から好きなものを選んだうえで寄付することができる。 寄付した金額のうち、自己負担額の2000円を除いた分が、翌年の所得税及び住民税から控除されるのもポイント。2021年1月1日から12月31日までの間に寄付した分は、2022年の税金から控除される。 また、寄付金額には上限があり、人それぞれ収入や家族構成に応じて異なる。資金に余裕があるなら、上限いっぱいまで寄付をし、返礼品をもらうのがもっともお得。そのためには、2021年の12月末までに寄付をし終える必要がある。2021年分の「ふるさと納税」をまだ済ませていない人は、早めに返礼品選びを始めたほうがいいだろう。 「ふるさと納税」というと、食料品の返礼品を思い浮かべる人が多いかもしれない。しかし、実際には家電や日用品、家具など、食料品以外のカテゴリーもかなり充実している。要冷蔵・冷凍の食料品だと、自宅の冷蔵庫・冷凍庫に入るかどうかを気にする必要があるが、家電などであればそういった心配はいらない。 そこで、ここからは食料品以外の「ふるさと納税」の返礼品の中から、最近の”流行りモノ”3点を紹介していこう! (※情報は2021年12月1日時点のもの。申し込みの動向などにより、各自治体が返礼品の受け付けを中止、休止する場合や、発送までに時間を要する場合も。最新情報はインターネット、または電話で確認を) まずは、群馬県・千代田町の返礼品「フィットネスバイク」(※寄付額4万5000円)だ。 コロナ禍で外出が減り、運動不足が続いている人は多いだろう。おうち時間が長くなったことで注目を集めた返礼品の一つが、トレーニングマシンだ。千代田町の返礼品で選択できるフィットネスバイクは折りたたみ式で、しかも静音タイプ。隣近所を気にせずトレーニングに励むことができる。 続いて紹介するのは、兵庫県・加西市の返礼品「アラジン グラファイトトースター【2枚焼】」(※寄付額3万円)だ。 風が穏やかな町・加西市は、気球を飛ばすのに好適な立地から「気球の飛ぶまち」として知られる。その加西市の返礼品の一つであるトースターは「遠赤グラファイトヒーター」搭載。パンをトーストすると、0.2秒で発熱、外はカリッと中はふんわりの焼き上がりになる。コロナ禍で、自宅での食を充実させたい人が増加し、注目度は高い。 最後に紹介するのは、静岡県・焼津市の返礼品「ドライブレコーダー 最大200万画素」(※寄付額2万円)だ。 車の事故に伴うもめ事から身を守るために、今や必需品と言われるようになったドライブレコーダー。まだ設置していないなら、「ふるさと納税」でゲットするのも手だ。焼津市の返礼品で選択できるドライブレコーダーは、もちろん安心の日本製。エンジンをかければ録画が始まり、衝撃感知で録画されるイベント録画機能も搭載されていて、撮り逃しの恐れがない。 ここまで「ふるさと納税」の返礼品で選べる最近の流行りモノを3つ紹介してきた。返礼品の種類は年々多様化し、誰にとっても魅力的な商品が見つかるはず。「ふるさと納税」ポータルサイトをチェックして、自分に合った返礼品を探してみよう! 

ザイ編集部