機器も衣類も長く使い続ける「サステナブルなランドリーケア」を実現　ドイツのプレミアム家電ブランドMieleの洗濯乾燥機「WT1」シリーズより新製品２モデルが登場

2022年4月1日（金）より発売

ミーレ・ジャパン株式会社ドイツのプレミアム家電ブランドMiele（ミーレ）の日本法人 ミーレ・ジャパン株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：冨田晶子）は、洗濯乾燥機「WT1」シリーズよりプレミアムモデル「WTR860 WPM」とベーシックモデル「WTD160 WCS」の2モデルを2022年4月1日（金）に発売します。 ヨーロッパで洗濯機のパイオニアとして知られるMiele。衣類をケアして長く楽しむため、洗濯・乾燥から洗剤に⾄るまで総合的に提案する「トータルランドリーケア」と環境のために「長く使える製品」を信条とした製品の長期使用設計が人気のランドリーシリーズに、最新機能が備わった洗濯乾燥機が登場しました。新発売のプレミアムモデル「WTR860 WPM」とベーシックモデル「WTD160 WCS」の２モデルともに、スマートフォンやタブレットから操作が可能な「Miele@home」、洗濯プロセスの途中でも衣類を追加できる「Add Load」機能を新たに搭載。プレミアムモデル「WTR860 WPM」には、Miele独自の液体洗剤自動投入システム「TwinDos®」が引き続き搭載され、新しい機能としてスマートフォンのようにタッチやスクロールをスムーズかつ直感的に操作できる「M Touchディスプレイ」や、１kgまでの衣類をエネルギー・水・洗剤の使用量を抑えて洗濯し、洗濯～乾燥まで１時間*とスピーディに完結する「Single Wash&Dry」プログラムオプションが加わりました。「WTD160 WCS」は、Mieleクオリティをそのままに、シンプルな機能のベーシックなモデルで、お求めやすい価格設定となっています。*プログラムにより１時間以上かかる場合があります 型式：WTR860 WPM価格（税込）：528,000円＜主な新機能＞■M Touchタップ・スワイプでディスプレイの直感的な操作が可能。カスタマイズしたプログラムを最大12件保存できる「お気に入り」や洗濯物に最適なプログラムをガイドする「洗濯/乾燥アシスタント」機能を搭載。■Miele@home

スマートフォンやタブレットにMieleアプリ*をインストールすることで、プログラムの設定や操作ならびに状態の確認が可能に。機器の機能を最大限に活用し、日常生活をさらにスマートにすることができます。

■Single Wash&Dryプログラムに追加できるオプション機能。１kgまでの衣類を洗濯から乾燥まで１時間**で行います。お気に入りの衣類をすぐに着たいときに最適です。**プログラムにより１時間以上かかる場合があります。■TwinDos®とSingle Wash の効率的な組み合わせMiele独自の洗剤自動投入システム「TwinDos®」と「Single Wash」を併用すると、洗剤(1)を最大40％（ドイツ仕様での比較）、エネルギーを最大60 ％、時間(2)を最大60 ％節約しながら、効率的に洗い上げます。(WTR860 WPMに搭載)1) SingleWashを使用しない自動洗剤投入と比較2)「ミニマムアイロン40 °C」プログラムで、PowerWashとSingleWashを使用しない機器と比較■Add Load（洗濯物追加）プログラムを開始させた後も入れ忘れた衣類を簡単に追加。慌てることなく便利な機能です。 形式 ：WTD160 WCS価格（税込）：396,000円＜主な新機能＞■Miele@homeスマートフォンやタブレットにMieleアプリ*をインストールすることで、プログラムの設定や操作ならびに状態の確認が可能に。機器の機能を最大限に活用し、日常生活をさらにスマートにすることができます。■Add Load（洗濯物追加）プログラムを開始させた後も入れ忘れた衣類を簡単に追加。操作ディスプレイ画像*最新のAndroid/iOS対応バージョンはGoogle Play/App Storeでご確認ください＜WT1洗濯乾燥機 仕様＞Miele Japan ホームページ掲載ページWTR860 WPM：https://www.miele.co.jp/domestic/washing-machine-1566.htm?mat=11620300&name=WTR860_WPM_PWash_%26_TDos_8_5_kgWTD160 WCS：https://www.miele.co.jp/domestic/washing-machine-1566.htm?mat=11620290&name=WTD160_WCS_8_5_kg＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ Mieleは、洗濯・乾燥だけでなく洗剤に⾄るまで総合的な⾐類のケア「トータルランドリーケア」を追求し、衣類をいたわりながら洗う・乾かす独自のハニカムドラム構造や、⾐類の素材や汚れに合わせた多彩なプログラムや純正洗剤など、⾐類を清潔にするだけでなく⼤切にケアし⻑持ちさせることを究めてきました。また、1台の製品を長く使い続けることが買い替えに伴う廃棄物の削減・製造や配送に伴うCO2排出の削減につながると考え、20年の使用に相当する製品テストを実施*しています。Mieleのランドリー機器は、“機器も衣類も長持ちする”ことをフィロソフィーとし、サステナブルなランドリーケアを実現します。*WT1洗濯乾燥機シリーズの開発段階において、製品および主要部品はさまざまなプログラムで洗濯5,000サイクルと乾燥4,000サイクル（＝週5回洗濯＋週4回乾燥×年間50週）の製品テストを実施。詳細はこちら：miele.co.jp/20years Mieleが⽣まれたドイツでは、洗濯は汚れを落とすだけでなく、“⾐類をケアする”ことを⼤切にし、⾐類の素材や汚れに合わせた“洗いわけ”が主流です。Miele は洗浄⼒に必要な４つの要素「時間」「温度」「機械⼒」「洗剤⼒」を総合的に提案できる製品群の提供により、⽇本のランドリー市場においても「⾐類をケアしながら⻑く楽しむ」⽂化を広めていくことを⽬指しています。 洗濯機の洗浄力は、「時間」「温度」「機械力」「洗剤力」という4つの要素の総合力で決まります。Mieleの洗濯機、洗濯乾燥機は、これらに優れたバランスで総合的にアプローチすることで、トータルランドリーケアを実現しています。*出典：Dr. Sinnerの法則●時間：コットンやウール、シルクなど、洗う服の素材に応じて最適な洗濯時間をプログラムしています。●温度：ファブリックの種類や汚れの具合によって効果的な水温を設定。●機械力：ドラムの形状やファブリックに合わせた洗濯リズム（ドラムの動き）が洗浄力を高めます。●洗剤力：機器とファブリックの特性に適した洗剤の使用が最大の洗浄力を引き出します。Mieleの純正洗剤は、洗濯機に搭載された上記の3つの要素と相まって、性能を最大限に引き出し、最適に洗い上げます。Mieleのランドリー機器に搭載されている洗濯プログラムには、様々な種類のファブリックに最適な「時間」「温度」「機械力」が設定されています。そこに「洗剤力」を加えるため、Miele は洗剤のメーカーと共同で専用の純正洗剤を研究・開発に取り組んでいます。高品質なMiele のランドリー機器に純正洗剤を使用することで、「Dr. Sinner の法則」の4つの要素が整うため、 Miele のランドリー機器は真の実力を引き出し、最大のパフォーマンスを発揮します。■TwinDos®特許取得の液体洗剤自動投入システム。Miele純正の2段階自動投入カートリッジ洗剤UltraPhase（ウルトラフェーズ）1と2を併用することで、衣類の種類、洗濯物の量、および汚れ度合いすべて考慮した適切な洗剤量を適切なタイミングで自動投入。他の成分を壊すという理由で市販の液体洗剤には漂白剤が含まれていませんが、UltraPhase1と2は別々に格納および投入されるため、TwinDos®システムに漂白剤を追加することが可能になります。UltraPhase1の有効成分により、汚れが分解され、油脂、たんぱく質、でんぷん質などのしみが除去されます。UltraPhase2によって、洗濯プロセスの適切なタイミングで漂白剤が追加され、コーヒー、紅茶、フルーツジュース、赤ワインなどのしつこいしみが除去されます。これにより華やかな色物や真っ白なテキスタイルも、最適な洗い上がりになります。※別売の洗剤詰め替え用コンテナを使用すれば、市販の液体洗剤や柔軟剤を自動投入でご使用いただくことも可能です。■PerfectCareテクノロジーMieleのWT1洗濯乾燥機は、蜂の巣構造のドラムで衣類をいたわりながら洗濯・乾燥する「ハニカムドラム」、残留湿度を検知しながら最適な乾燥に導く「PerfectDry」、乾燥プロセスの前に暖かい空気の中で回転速度を徐々に上げ、衣類の水分を飛ばすことで時間と電力が削減できる「サーモスピン」、自動で糸くず取りを行う「糸くず取り」の４つの機能の理想的な相互作用で最適な洗濯と乾燥を導く「PerfectCareテクノロジー」を搭載。衣類を長く大切に着るために、洗濯と乾燥の両方で衣類を保護します。 最大90℃のお湯洗い設定で汚れもニオイも徹底オフミーレ洗濯機・洗濯乾燥機は素材や汚れに合わせて適切な水温設定が可能。肌に直接触れるシーツやタオル、下着などは、最大90℃の設定ができる「コットン（衛生）プログラム*」の活用がおすすめ。生地の奥に潜む細菌やニオイまでアプローチし、より清潔に保ちます。今回発売の「WTR860 WPM」はウイルス、細菌の除去について第三者機関で立証されています。*一部機種に搭載衛生試験で立証ウイルスWTR860 WPMは、洗剤自動投入TwinDos®とPowerWashを使用し、「コットン（衛生）」60℃プログラムに「衛生洗い」オプションを追加するとウイルスが99.9%除去*することが第三者機関で立証されました。*アルブシュタット・シグマリンゲン大学によってテスト済み、統合衛生およびウイルス学研究所（InFluenc_H）によってゴールドラベルを授与されました。関連する試験方法は、次のリンクを参照してください（英語、ドイツ語）。https://www.miele.com/wa-c大腸菌・黄色ブドウ球菌WTR860 WPMは、衛生洗いオプションの使用で、大腸菌と黄色ブドウ球菌の99.99％を除去することをラインヴァール応用科学大学により立証*されました。*衛生試験方法については次のリンクを参照してください（外国語のみ）。https://www.miele.com/media/ex/com/Testkriterien_Hygiene-Siegel.pdf Miele(ミーレ)は1899年に、「Immer Besser(常により良いものを)」のブランドプロミスを掲げドイツで創業しました。創業者はカール・ミーレとラインハルト・ツィンカン。以来、両家のファミリーカンパニーとして発展を続け、現在約20,900名のグループ社員、約100カ国の販売拠点を有しています。 製造工場は、ドイツ国内の主要8 箇所を含め15箇所で、厳格な製品テストを行い、高水準の品質を維持しています。家庭用電化製品では、ビルトイン機器を中心として、オーブン、スチームクッカーをはじめとする調理機器、コーヒーマシン、食器洗い機、ランドリー機器、そしてフロアケア機器等を取りそろえ、豊かなライフスタイルを実現するブランドとして、世界中で選ばれています。業務用部門のMiele Professional は、医療用・歯科用・ラボ用などの洗浄機や業務用ランドリー機器を取り扱い、世界中のプロフェッショナルの 現場に貢献し続けています。ミーレ・ジャパン株式会社は、アジア初のMieleの現地法人として1992年に設立されました。Mieleドイツ本社 100%出資の子会社ならではの次世代を見据えた長期的展望のもと、安定した製品供給と高い品質管理を行っています。会社概要名称：ミーレ・ジャパン株式会社設立：1992年9月代表者：代表取締役社長 冨田 晶子所在地：〒153-0063 東京都目黒区目黒1-24-12 オリックス目黒ビル 4階URL：www.miele.co.jp※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

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