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公園のブランコに便を塗り続ける90歳女性 住民激怒も警察は取り合わず(露)<動画あり>

ロシア北西部レニングラード州ガッチナ市(Gatchina)の公園で、90歳の女性がブランコの座面や鎖の部分に何かをこすりつけている動画が撮影された。女性はビニール袋を片手に持ち素手で作業しており、動画を撮影されていることには気にも留めていない様子だ。動画の中では「ガッチナ市民たちへ。また私たちのブランコが汚いもので塗りたくられたよ」と撮影者がコメントしている。地域住民によるとブランコに塗られているのは人糞だという。この女性はブランコのある場所に花壇を作りたいのでブランコの撤去を希望しており、数年にわたってブランコに便を付ける抗議活動を行っているのだ。住民らは何度も警察に届け出ているが、社会福祉機関の仕事だと言って取り合ってくれない。仕方なく自分たちで汚れたブランコを掃除しようとすると、女性は怒ってシャベルで攻撃してくるという。この女性は精神疾患を抱えていると地元メディアに伝えられており、過去には自分でブランコを掘り起こして撤去しようとしたこともあったが失敗に終わったそうだ。このニュースが掲載されたメディアには「なんて意地悪なおばあさん!」「この人は子供が大嫌いなんだろうね」と女性に対して嫌悪感を抱くコメントで溢れたが、一方で「フェイク動画じゃないの? 素手で便を塗るなんて考えられない」と動画の真偽を疑うコメントもいくつか見られた。画像は『Mirror 2020年7月6日付「Woman, 90, caught smearing ‘poo’ on children’s swings in bizarre protest」(Image: CEN/@mashmoyka)』のスクリーンショット(TechinsightJapan編集部 iruy)編集部おすすめ

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