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【国内初】来店客の消毒・検温実施率90%以上を目指す!消毒ポイントシステムの特許を出願しました。 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版

リリース発行企業:株式会社デバイスエージェンシー

【国内初】来店客の消毒・検温実施率90%以上を目指す!消毒ポイントシステムの特許を出願しました。 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版

株式会社デバイスエージェンシー(所在地:大阪市西区)は、スーパーやショッピングモールの新型コロナウィルス感染防止対策として、来店客に検温や消毒を促すポイント付与システムの特許を出願しました。現在、10月完成目途で本システムの開発を進めており、全国のショッピングモールやスーパーマーケットへの早急な設置を目指しています。■ 消毒×ポイント付与による新型コロナウィルス対策強化と売上対策のご提案https://peraichi.com/landing_pages/view/sanitizer-point新型コロナウイルスの流行によって、接触感染を防ぐために手指消毒の必要性が強調されるようになりました。特にスーパーマーケットでは、買い物かごの利用や金銭の受け渡し等が感染のきっかけになるだけではなく、購入した食品やそのパッケージからの感染を懸念する声も挙がっていて、店舗入口にはほぼ必ずアルコール消毒液が設置されています。しかし、そのような状況にも関わらずスーパーやショッピングモールなどでは、実際の来店客の約20%ほどしか検温・消毒を行っていないという結果が、当社の現地調査で得られました。当社では、検温・消毒の実施率を向上させ、来店客にとっても従業員にとっても安心出来る店舗を全国に増やすために、アルコール消毒噴霧器利用によりポイントを付与することが出来るシステムを開発することとなりました。■ 消毒ポイントシステムの仕組みについてこのシステムはアルコール噴霧器で利用するとセンサーで検知し、クラウドサービスを通じて各種ポイントシステムとAPI連携で、自然と消毒の実施を促すことが出来ます。ポイントは導入店舗様が加入しているポイントサービスに合わせて、それぞれAPI連携を対応する予定です。■ ポイントシステムに対応する機器について導入にあたっては、アルコール噴霧器やQRコードを表示するインターネットに接続されたタブレット端末などが必要ですが、既にコロナ関連対策機器(顔認証検温システム、非接触赤外線検温システム、アルコール噴霧器等)を導入されている場合は出来るだけ既存の導入済み機器を活用できるようなカスタマイズが可能です。※対応可能な機器などに関しては別途お問い合わせください。■消毒ポイントシステムを設置することで得られる店舗のメリット・店舗に対するイメージアップ消毒・検温を徹底することで、多くの人に安心して来店・買い物をしていただけるようになる。新型コロナ感染防止対策への積極的な姿勢が伝わることでブランドイメージが向上する。・店舗の来客数と売上げアップブランドイメージの向上によって、来客数および売上げ向上が期待できる。■【ご参考商品】当社製品のご紹介例えば下記のような当社の非接触の検温機器(サーモイン)を設置し、ポイントシステムと連動させることで消毒ポイントサービスの実現が可能になります。もちろん既に導入済みの機器などがある場合は、本ポイントシステムをAPI連動にて提供することも可能ですので、現状の導入機器など含めてご相談ください。既存導入済み機器を活用出来るプランをご提供させていただきます。・サーモイン製品サイトhttps://and-iot.jp/thermoin/※製品詳細につきましては、詳しくはお問い合わせください。全国で感染症対策のための手洗い対策が非常に有効であることを鑑みて、当社はこのようなポイントシステムを企画し、新型コロナ蔓延を抑え、日本経済の早急な復興に対して貢献出来ることを目標に掲げています。つきましては、自動アルコール噴射機メーカー様、検温カメラメーカー様、システム関連会社様、コロナ関連商材の販売店様、本システムの導入検討店舗様など、幅広くこの趣旨に興味を持っていただき、賛同いただける企業様からのお問い合わせをお待ちしております。企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ

情報提供元:PRTIMES本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000058452.html

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