04

Feb

洗濯機の6つの処分方法とかかる費用まとめ!正しい捨て方をチェックしよう

洗濯機の6つの処分方法

次に、洗濯機の処分方法について見ていきましょう。以下の6つの方法があります。

洗濯機の処分方法

家電製品の小売業者は、買い替えの際に引取りを求められた対象機器の引き取り義務が家電リサイクル法により定められています。

洗濯機の買い替えにより古い洗濯機を処分したい場合は、新しい洗濯機を購入する電器店・家電量販店に引き取ってもらえます。古い洗濯機を処分するためのリサイクル料金・運搬料金は電器店・家電量販店に支払います。

 洗濯機の6つの処分方法とかかる費用まとめ!正しい捨て方をチェックしよう

家電製品の小売業者は、自らが過去に販売した対象機器の引き取り義務が家電リサイクル法により定められています。

洗濯機の買い替えをせずに処分だけする場合は、その洗濯機を購入した電器店・家電量販店に連絡をして引き取ってもらえます。古い洗濯機を処分するためのリサイクル料金・運搬料金は電器店・家電量販店に支払います。

洗濯機を購入した店舗がわからない場合や、引越しなどで購入店舗が遠方になってしまった場合など、引き取りを依頼するのが困難な場合は、市区町村に問い合わせて処分方法を教えてもらいましょう。

市区町村によって、自治体が代行で引き取っていたり、引き取り可能な小売店・許可業者の紹介など対応してもらえます。古い洗濯機を処分するためのリサイクル料金・運搬料金は、案内された引き取り先に支払います。

自治体や小売店・許可業者に引き取りに来てもらわずに、最寄りの指定取引場所に直接自分で持ち込む場合は、運搬料金がかかりません。

郵便局にて家電リサイクル券(料金郵便局振込方式)を受け取り、必要事項を記入し、リサイクル料金を支払います。支払い済みの家電リサイクル券と処分したい洗濯機を最寄りの指定取引場所に持ち込んで処分できます。

指定取引場所は、家電製品協会の「指定取引場所検索」で確認できます。