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Sep

家事でカロリーはどのくらい消費できる?ダイエットにも最適!

仕事に育児に忙しい毎日を送っていると、なかなか運動ができないと悩んでいる人も多いでしょう。しかし、毎日の家事で意外とカロリーを消費していることがわかりました。

家事をするだけでカロリーを消費できるため、ダイエットにも最適だと話題となっています。家事をするだけでカロリーを消費できて、家も綺麗になるなんて一石二鳥です。

では、家事で一体どのくらいのカロリーを消費できるのでしょうか?詳しくみていきましょう。

家事でカロリーを消費できる?

普段何気なく行っている家事は立ったり座ったり、部屋の中を行き来します。他にも料理を作るのにキッチンに立っていたり、買い物に出掛けたりとたくさんの動作をしています。

小さな動きでも家事を長時間やることで、意外とカロリーを消費できているのです。では、一体家事でどのくらいのカロリーを消費できるのでしょうか?

家事の消費カロリーはどのくらい?

普段行っている家事にどのくらいの消費カロリーがあるのかを調べてみました。

洗濯物を干す時はハンガーに掛けたり、タオルを広げたりと、腕を動かすことが多くあります。全身を動かすわけではないため、そこまで消費カロリーは高いとはいえません。

洗濯物を干す時間を20分くらいとすると、消費カロリーはどのくらいになるのでしょうか?

・時間/20分:消費カロリー/60kcal

だいたい、早歩きを15分したくらいの消費カロリーといえるでしょう。運動しなくても洗濯物を干すだけでカロリーが消費できるのです。

アイロンがけは基本的に座ってするだけなので、カロリーは消費していないと思っている方も多いのではないでしょうか?実は、アイロンがけでもカロリーを消費しているのです。

・時間/30分:消費カロリー/78kcal

この消費カロリーは筋トレを30分間やった時と同じくらいの消費カロリーとなります。筋トレが続かない人でもアイロンがけなら毎日できるといった人もいることでしょう。

スーパーに行き、店内を歩き回り、荷物を持って帰ってくるという動作となるため、カロリーを消費できそうです。どのくらいのカロリーを消費できるのでしょうか?

・時間/1時間:消費カロリー/70kcal

単純作業となるため、消費カロリーはそこまで多くはありませんでした。しかし、買い物をするだけでもカロリーを消費できることがわかりました。

毎日する家事として料理は誰もがすることでしょう。キッチンに立って冷蔵庫から食料を出したり、フライパンを持ったりと作業工程が多いのが特徴です。

・時間/40分:消費カロリー/92kcal

料理をするだけで、ウォーキングを20分した時と同じカロリーを消費できるのです。外に出なくても家の中でカロリーを消費できるということです。

食洗器ではなく自分で食器を洗う場合もカロリーを消費することができます。食器を洗い、水で流して、拭いてから棚にしまう、といった工程だけでどのくらいのカロリーを消費するのでしょうか。

・時間/30分:消費カロリー/79kcal

その場で立ったまま行う作業のため、動くことは少ないのでカロリーの消費としては少ないでしょう。しかし、ビスケット2枚分くらいのカロリーは消費しています。

現在ではお掃除ロボットが掃除をしてくれるという人もいることでしょう。しかし、家事の中でも掃除機をかけるという作業はカロリーを消費することがわかりました。

・時間/30分:消費カロリー/122kcal

家中を歩き回り掃除機をかけるとウォーキングを30分間したくらいのカロリーを消費できるのです。家具を動かしたり物を片付けながらやるとさらにカロリーを消費できるでしょう。

掃除機をかけた後に床拭きをすることも、カロリーの消費に期待ができます。モップを使い床拭きを行った時の消費カロリーを見てみましょう。

・時間/30分:消費カロリー/121kcal

掃除機と同じように家中を歩き回りする家事のため、高い消費カロリーとなっています。サイクリングを15分やるのと同じ消費カロリーとなります。

お風呂を掃除するときは、浴室内だけではなく床や扉など丁寧に掃除をする場所が多くあります。念入りにお風呂掃除をする時の消費カロリーはどのくらいなのでしょうか?

・時間/25分:消費カロリー/110kcal

お風呂場の赤カビなどは力を入れて掃除することが多くあります。浴槽などはかがんだり手を伸ばしたりと様々な筋肉に力を入れて行います。そのため、消費カロリーも高いものとなっています。

部屋を片付ける時は立ったり座ったりする作業工程が多くあります。普段掃除をしない場所のホコリを取ったり服を片付けたりと、部屋の中を動くことが多いでしょう。

家事でカロリーはどのくらい消費できる?ダイエットにも最適!

・時間/30分:消費カロリー/100kcal

片付けは物の置き場所を変えたり家具を移動させたりと、こまめに動いているため消費カロリーも多くなります。一気に部屋の模様替えまですると、さらに消費カロリーも増えるでしょう。

家中のゴミを集めて捨てるまでの作業がゴミ捨てです。ゴミ捨てだけでカロリーは消費しないと思っている人もいることでしょう。しかし、意外とカロリーを消費していたのです。

・時間/15分:消費カロリー/76kcal

短い時間ですがカロリーを消費しています。ゴミを捨てる場所が家の前ではなく、少し離れた場所にあるという人はもっとカロリーを消費しているでしょう。

家事のカロリー消費ランキング!ダイエットにも最適!

ダイエットはしたいけど、運動が続かないという人は、家事に力を入れるだけで簡単にダイエットができることがあります。

家事をするだけでカロリーは意外と消費しているのです。そこで、家事のカロリーの消費ランキングをご紹介していきます。

拭き掃除をモップではなく雑巾で掃除をすると、四つん這いの状態での動作となるため、より高いカロリーを消費できます。部屋中を掃除することで、動作も多くなりかなりのカロリーを消費できます。

雑巾を絞ったりバケツの水を換えたりと作業工程も多く、全身の筋肉も使うため、ダイエットに最も最適といえるでしょう。

お風呂掃除は浴槽だけでなく床や壁なども掃除をすることで、かなりのカロリーを消費することができます。排水溝や鏡など細かな部分の作業も多く、工程もたくさんあります。

さらに、天井部分の掃除をすると、手を伸ばしたりするため、全身の筋肉も使います。体全体を使った家事となっているため、ダイエットにも向いているのです。

家の中の掃除機をかける時に、物をどかしたり片付けたりしなければならないため、自然と屈伸運動を行っています。

掃除機をかける時も、腕を常に動かしているため、カロリーの消費も多くなります。お掃除ロボットに頼らずに掃除機を使うだけで、こんなにもカロリーを消費できるのです。

料理をする時は、冷蔵庫から食材を出したり、上の棚から調味料を出し、下の引き出しからフライパンを取り出す、といったように、意外と動くことが多くあります。

この時、一緒に使用した調理器具を洗ったりすることで、さらに消費カロリーも高くなるのです。キッチンで料理をするだけでダイエットにもつながります。

日々の暮らしの中で欠かせないのが買い物でしょう。買い物をする時に、家からスーパーまで歩いて行ったりすることでより多くのカロリーを消費することができます。

スーパーの中でもカートを使わずに、買い物カゴを手で持つことでも鍛えられるため、買い物するだけでもかなりのカロリーを消費できるのです。

家事のカロリーを表で紹介!

家事の消費カロリーが一目でわかるように表にしてまとめました。運動をした場合や食事をした時の摂取カロリーも合わせて紹介していきます。

家事をしながらの筋トレもオススメ!

家事をすることでカロリーを消費できることがわかりました。さらに、家事をしながら筋トレを取り入れることで、ダイエットや体を鍛えることに効果的となるのです。

例えば、食器洗いをしながらかかとの上げ下げを行うことで、ふくらはぎを鍛えることができます。他にも洗濯物を干す時に、洗濯カゴから服を取り出すときにスクワットをしながらすると、足腰を鍛えられます。

家事をしている時間も有効的に使いながら行うことで、筋トレも同時に行うことができます。

家事ダイエットを「それって実際どうなの課」でも検証!

2021年9月8日に放送された日テレ系バラエテ番組「それって⁉実際どうなの課」の中で、家事をやり続けることでダイエットになるのかを検証する企画が行われました。

お笑い芸人の餅田コシヒカリさんがこの家事ダイエットに挑戦することになり、3日間かけての検証が行われました。みやま市工藤内科の工藤孝文医師の指導の元で検証がスタートされました。

餅田コシヒカリさんの体重・ウエスト・上腹・下腹・太もものサイズの変化についての検証です。まず、餅田コシヒカリさんの検証前のデータです。

検証1日目は引っ越したばかりという家の中の片付けから始まりました。段ボールに入っている服を使う頻度によって仕分けし、一着一着たたみながらクローゼットに仕舞っていきます。自然と立ったり座ったりと屈伸運動となります。

次に食材の買い物に行き、お昼ご飯を作ります。食器を洗い午後からは掃除機とモップがけを行いました。そのあとに、お風呂掃除も行い夕飯の準備をします。1日13個もの家事をこなしました。

餅田コシヒカリさんの体重から計算すると、1日で家事をして消費したカロリーは1,600カロリーとなりました。

検証2日目の朝は計測からはじまります。2日目の餅田コシヒカリさんのデータです。

サイズダウンしている箇所もあればサイズアップしている箇所もあります。

そして、2日目も洗濯物を干したりお風呂場の水アカや鏡のウロコ取りなど、18個物家事をこなしました。家事の消費カロリーは約1,000キロカロリーとなりました。

そして、検証3日目の朝にも計測からはじまりました。

全てのデータでサイズがダウンしていることがわかります。明らかに家事ダイエットの効果がでているということです。

そして、3日目も同じように家事中心に生活がはじまりました。21個もの家事をこなし、消費カロリーは1,600カロリーとなりました。

最終結果の計測が行われました。

初日のデータと比べてみると、明らかにサイズがダウンしています。体重は0.5㎏のダイエットとなり、ウエストや腹回りはサイズがだいぶ減っていることがわかります。

監修した医師によると、お腹周りの内臓脂肪が消費されてサイズが減った結果となったと解説しました。家事をやることで、ダイエットにも効果的ということがわかりました。

家事をするだけでカロリーが消費できる!

家事をした時の消費カロリーについて調べてきました。家事をするだけで意外とカロリーを消費していることがわかりました。毎日の生活になかなか運動を取り入れることができない人にとっては、耳よりの情報です。

運動をすることは大切ですが、日々の家事の動作を意識するだけで、運動をした時と同じようなカロリーを消費することができるのです。家事に力を入れて、家も体も綺麗にしていきましょう。